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2005/05/15

インファナル・アフェア3

映画「インファナル・アフェア3」を見た。

三部作のラストを飾る本作は、やはり一作目、二作目よりパワーは落ちるか。
しかし、三作見てきたファンを裏切らないラストであった。

ストーリーは、一作目の十ヵ月後からはじまる。
主人公は、一作目で生き残ったラウ(アンディ・ラウ)。
まあ死んでしまったヤン(トニー・レオン)の出番もけっこうある。
精神科医役のケリー・チャンの出番も一作目より多いんじゃないか。
おれとしては、アンソニー・ウォンの出番が少なかったのが不満。
アンディ・ラウとトニー・レオンの演技もいいが、このシリーズを締まったものにしているのはアンソニー・ウォンの存在だろう。
あとサム役のエリック・ツァンも。
この二人の起用なくしては、このシリーズは名作にならなかったのではなかろうか。

ともかく、劇場でエンディングになったとき、アンディ・ラウの人生が自分のものだったように感じさせてくれるのである。
脚本、演出ともにすばらしく、とてもスケールの大きい作品である。
こういう映画は、やはりちまちました家のテレビで見るより劇場で見た方が数段いいのだ。

いまでもそうだが、後年どんどん評価が上がっていく作品に違いない。

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