名作平積み大作戦
録画しといた10月29日放送のNHKBS「名作平積み大作戦」を見る。
テーマは「ロボット」、プレゼンターが大森望と江川達也だった。
大森望が紹介したのが、メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」。
今のロボットの元祖は、これだということだ。
作者が若い女性というのは、はじめて知った。
江川達也が紹介したのは、安部公房の「R62号の発明」。
こちらは、自殺しようとしていた人を連れてきて、ロボットに改造してしまうという話。
そして指令を与えるリモコンが草笛の音色というんだから、まるでキカイダーみたいだ。
どちらも未読だったがなんだか読みたくなってきた。
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