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2007/03/25

バッファロー‘66

バッファロー'66バッファロー'66
ヴィンセント・ギャロ クリスティーナ・リッチ ロザンナ・アークェット

ポニーキャニオン 2000-03-17
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映画「バッファロー‘66」を見た。

ヴィンセント・ギャロが演じる主人公が、軟弱野郎で自己中心で、回りにいたら迷惑でお近づきになりたくないタイプ。
まあ、おれとそっくりな奴なわけだが。
刑務所から出所した後、母親に電話をかけて、これから訪ねると告げた。
そこまではよかったが、いもしないのに奥さんも連れてきているが、体調が悪いのでホテルで休ませておいて、自分だけが行くと嘘をついたのがまずかった。
強引な母親に連れてくるように押し切られてしまう。
そこで、嘘だったと謝ればいいものを、自分の嘘を取り繕うため、近くにいた女を拉致し、自分の妻を演じないと殺すと脅して、実家まで連れて行く。

ともかくこの主人公がとんでもない奴なのだが、妙ににくめないし、その気持ちがわかるだけに、感情移入してしまう。
特に自分の昔を語るときに、高校時代はもてもてだったんだぜ、なんて語るところがかわいい。
本当にもててた奴はそんなこと言いません。

で、自分勝手な主人公は、逆恨みを抱いて、人を殺そうとするのだが…。
なんかラストはおれの想像していたのとはちがうんだよなあ。
アメリカ映画は、最近の金をかけた映画はほとんどつまらないが、こういう小品にたまにいいのがある。

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