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2007/04/15

「生きる」を見てもまだ無気力

生きる生きる
志村喬 黒澤明 小田切みき

東宝 2003-03-21
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黒澤明監督の映画「生きる」を見た。

余命があとわずかしかないと知った男がどう生きるかを描いた作品。
今まで真面目に生きてきた市役所の課長(志村喬)が胃癌だとわかって、最初は放蕩をくりひろげる。
奥さんを若いときに亡くし、同居する息子夫婦には邪魔者扱いにされている。
仕事もただ時間をつぶすためのものと考えている。
そんな男が、どう生きたのか。

普通の人間なら自分のために時間を使うだろう。
しかし、この男は人々に喜んでもらうために尽力するのだ。

そこには、うすっぺらなヒューマニズムしかない大ヒットした世界のなんたらとかいう映画と違い、力強い人間賛歌がある。

見終わった直後は、ああ人間は、一秒一秒を大切に生きなければいけないんだと思ったのもつかの間、3分で無気力人間に逆戻り。

しょせん、バカにはどんな映画見せたところでバカってことでひとつ…。

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