欲しいものと情熱
最近どうも物欲の減退が激しい。
特に書籍関係。
新刊をほとんど買わなくなったし、昔は欲しい本があると古本屋をはしごしたり、ネット書店で探したりしたもんだが、そういうこともしなくなった。
紀田順一郎氏は、自身のサイトで若いころ、「フルトベングラー大全集」というレコードを買うために、給料を全部つぎこみ、半年ぐらいパンと水ですごしたと書いているが、そこまで極端でないにしろ、オレも食費を削って欲しいものを買っていた時期があった。
しかし、最近体調が悪いせいか、何に対しても情熱が持てなくなってきているのである。
今まで本やDVDを買いすぎてそれを消化しきれないというのもあるが、人生の残り時間を考えると、本を読んだりアニメを見ているだけでいいのかという疑問もわいてきたのだ。
まあ、今のくだらない世の中にフィクション以外に、楽しいことはないんだろうけど。
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