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2008/06/08

世の中が嫌になったら本を読め

今日秋葉原で通り魔殺人事件が発生した。

その犯人の動機が「世の中が嫌になった」からということらしい。
たかだか25歳の若造が偉そうな動機だこと。

だが、世の中ってなんだ、たかだか日本のことを言っているだけだろう。
そんなに日本がいやなら、他の自分に合っている国をさがすなりすればいい。
そんな勇気がないなら、小説なりゲームなり架空の世界に逃げ込めばいい。
他人様の命まで奪うことはなかろう。

おれの場合、大学卒業後、仕事そっちのけで本ばかり読んでいた。
「真田太平記」→「宮本武蔵」→「徳川家康」→「新平家物語」→「私本太平記」
と読んできて感じたことは、人間本人があきらめなければなんとかなるということだ。

「世の中が嫌になった」なんて言っている奴は、とりあえず「真田太平記」だけでも読んでみろ。
関ヶ原の戦いの際、真田親子は2500の兵で、徳川秀忠率いる38000の兵を足止めした。
敗北確実と言われた大阪夏の陣でも、真田幸村は最後まで家康の首を取ることをあきらめなかった。

世の中では、勝ち組負け組と騒いでいるが、あきらめた奴が負け組であり、あきらめない奴は勝ち組ではないかもしれないが、少なくとも負け組ではないのではないか。
そう思いたい40じじいである。

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