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2008/07/27

偉人はみんなニートだった

政治家、官僚、教師、はては俳優や小説家までいつからこの国は世襲制になったのだろうか。

代々政治家や官僚の硬直した頭では、これからの国家の危難を乗り切るのは難しかろう。
20年いや10年後には中国の属領になっていることも十分考えられる。

こういうときこそ、在野に賢人を求めなければならない。
中国の歴史をひもとくと偉人はみんなニートだったことがわかる。
太公望、韓信、諸葛亮などみんなニートだったが、一度重用されると立派な業績を残した。
人間決まった仕事なんかせずに、ひたすら本を読んだり、諸国漫遊したり、釣り糸垂れたりしているのに、存外すごい奴がいるんじゃないんでしょうかねえ。

韓信は、農民から賄賂を要求していた役人を罷免したという。
これなどは、平民の感覚から言えばあたりまえのことだが、代々役人の家系だとそんなこともわからなくなるらしい。

どうせなら、日本も役所の幹部級の職員は、公務員だけでなく、民間人も受けられる試験を課し、そこから成績優秀なものを採用するくらいの変革は必要だろう。
どうせその試験でも、あらゆる小細工がされるんだろうけどw

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2008/07/20

映画「休暇」

映画「休暇」を見てきた。

監督:門井肇

全編ほとんどBGMなしの非常に静かな映画。

主人公の刑務官(小林薫)は、子連れの女性(大塚寧々)と結婚することになり、結婚披露宴の準備が進んでいた。
しかし、自分の勤務する刑務所で、結婚披露宴の前日に死刑執行が行われることが急遽決定する。
有給を使い果たしていた彼は、死刑執行の際、死刑囚の支え役をすれば、一週間の特別休暇が与えられるので、新婚旅行をするために、同僚が嫌がるその役目を自らかってでる。

過剰な説明も余計なセリフもなく淡々と進んでいく。
非常に重いテーマなのだが、新婚旅行のシーンに死刑執行までの刑務所のシーンがはさまれることによって、こちらの緊張感が和らげられる、なかなか計算された演出になっている。

まあ、おれは死刑の是非とか重いことは考えずに、大塚寧々との結婚なら子連れでもいいよなと思いながら見ていただけなんだが。

死刑囚役の西島秀俊が好演。もちろん大塚寧々もうまい。

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