映画「休暇」
映画「休暇」を見てきた。
監督:門井肇
全編ほとんどBGMなしの非常に静かな映画。
主人公の刑務官(小林薫)は、子連れの女性(大塚寧々)と結婚することになり、結婚披露宴の準備が進んでいた。
しかし、自分の勤務する刑務所で、結婚披露宴の前日に死刑執行が行われることが急遽決定する。
有給を使い果たしていた彼は、死刑執行の際、死刑囚の支え役をすれば、一週間の特別休暇が与えられるので、新婚旅行をするために、同僚が嫌がるその役目を自らかってでる。
過剰な説明も余計なセリフもなく淡々と進んでいく。
非常に重いテーマなのだが、新婚旅行のシーンに死刑執行までの刑務所のシーンがはさまれることによって、こちらの緊張感が和らげられる、なかなか計算された演出になっている。
まあ、おれは死刑の是非とか重いことは考えずに、大塚寧々との結婚なら子連れでもいいよなと思いながら見ていただけなんだが。
死刑囚役の西島秀俊が好演。もちろん大塚寧々もうまい。
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