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2008/10/10

次郎長三国志

娯楽としての浪曲というものに親しんだ最後の世代がおれたちぐらいの世代かもしれない。
テレビがあったとはいえ、まだまだ娯楽が少なかった時代。
よく親父といっしょにラジオから流れる浪曲を聞いていたものだった。
なかでも「清水次郎長伝」は人気があるのかよくやっていた。
「食いねぇ、食いねぇ、スシ食いねぇ」のフレーズは子供もよくマネをしたものである。

さて「次郎長三国志」といっても、マキノ雅彦版でなくマキノ雅弘版の方である。
とりあえず、「次郎長賣出す」と「次郎長初旅」まで見てみた。
第一部である「次郎長賣出す」では、子分が次郎長の元に集まる過程を描いているので、あまり盛り上がらないが、第二部「次郎長初旅」は、いろいろドラマがあって面白い。
特に「次郎長初旅」の最後に登場する森の石松役の森繁久彌からは、オーラが出ていて完全に回りの役者を食ってしまっている。
ここから面白くなっていきそうなので、じっくり見てみたい。

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コメント

コメントくださった方ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

投稿: 不労児 | 2008/10/18 10:07

最近、あなたの日記を発見しました。
40歳オタクさん、あなた、すごいセンスいいです。

投稿: | 2008/10/17 12:56

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