今日本で一番面白い読み物は「店長の星」だ
今日本で一番面白い読み物は、WEB本の雑誌で連載中のケン46氏の「店長の星」だろう。
都内のそこそこのチェーン系書店B店から売り上げはB店の3分の1か4分の1ぐらいという、郊外型ダメダメ店舗A店に転勤を命じられたケン46氏の奮闘を描く、書店ドキュメンタリー。
なるほど、書店の裏側とはこういう風になっていて、そこで働く書店員はこんなことを考えているのかと勉強になる。
しかし、並んでいる本の表紙は焼けていて、書棚には虫の死骸があるとか、ひどすぎるよA店。
もちろんケン46氏が最初にやったのは掃除なんだけど、こんな調子で売り上げ伸びるのかよと読んでいるこっちが心配になってくる。
ともかくこの連載からは目がはなせない。
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コメント
面白いものをありがとうございます。
くよくよしたときにまた見て元気をもらいます。
投稿: 不労児 | 2008/10/28 21:57
よかった。やっぱり、このクマのプー太郎のアニメ悪くないですよね。
投稿: | 2008/10/28 03:06
お、「クマのプー太郎」ですか。
おれもマンガはすきだったけど、アニメは見てなっかったです。
今見るとあの世界観を見事にアニメ化してますね。
投稿: 不労児 | 2008/10/27 23:09
おもしろそうですね。
どうやって成功していくかが楽しみ。
ところで、ちょっと、お見せしたいものが。
http://www.youtube.com/watch?v=fomJprEaLjw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=wHf6rX0MH_A&feature=related
昔、この単行本すごく好きで読んでたんですけど、不労児さんの感想、是非、おききしたい。
投稿: | 2008/10/26 23:35