北村薫「盤上の敵」
北村薫「盤上の敵」(講談社文庫)を読んだ。
北村薫なのだが、日常の謎を解き明かすほのぼのした作品ではなく、強烈な悪意をもった人物が登場し、殺人事件も起きる。
結末も驚かされるものだった。
こういう作品に出会えるのが読書の喜びである。
今年は冬休みが長いので、本を買い込んで読書三昧といきたいものである。
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北村薫「盤上の敵」(講談社文庫)を読んだ。
北村薫なのだが、日常の謎を解き明かすほのぼのした作品ではなく、強烈な悪意をもった人物が登場し、殺人事件も起きる。
結末も驚かされるものだった。
こういう作品に出会えるのが読書の喜びである。
今年は冬休みが長いので、本を買い込んで読書三昧といきたいものである。
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