舞台 最後の忠臣蔵
スカパー時代劇専門チャンネルでやった「舞台 最後の忠臣蔵」(2009年 明治座)を録画しといたので、見てみた。
主役寺坂吉右衛門を中村梅雀、大石内蔵助が西郷輝彦。
いや、泣けます。
寺坂吉右衛門を上川隆也が演じたNHKのドラマ版もよかったが、この舞台版もいい。
吉良邸討ち入りに参加しながらも、大石の密命を受け、残った藩士の家族や元藩士が生活に困って汚名をさらすことがないよう、その暮らし向きを影でささえるために、泉岳寺までの道中、元赤穂藩上屋敷で隊列から一人離れた吉右衛門。
だが、その残りの人生は、かかわりを避けたい三次浅野家(浅野匠頭の妻の実家)の刺客に追われ、世間からは裏切り者のそしりを受ける厳しいものだった…
泣ける場面がたくさんあるが、特にいいのが義士の遺児たちの恩赦のために、自首することを決心する場面。
毎年12月に再演してくれないだろうか。
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