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2010/10/24

Q10は面白いのか

あの名作ドラマ「すいか」の木皿泉が脚本だから、日本テレビの新ドラマ「Q10」を見てみたが、なんかいまいち。

がっかりしたので、スカパーで録画しておいた「神はサイコロを振らない」を見始める。
小林聡美は出てきただけでいい。なぜかドラマ全体が締まる。
うーん「すいか」が面白かったのはやはり小林聡美の力に負うところが大きかったのか。

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2010/10/17

時の娘

時の娘 ロマンティック時間SF傑作選 (創元SF文庫)時間SFを9篇収録した短編集。

こういう本を出されると困る。
まだまだ未読のSFの傑作短編がたくさんあるんだろうなあと思うと死んでも死にきれん。
かといって、SFマガジンのバックナンバーを収集したり、原書を取り寄せて読んでやろうなんて根性がない人間には、ひたすら出版社がすばらしいアンソロジーを出してくれるのを待つだけである。

この本の中でおれが一番好きなのはロバート・F・ヤングの「時が新しかったころ」。
まさにロマンティックSF。
あの「夏への扉」を読んだときのような何ともいえない感動だ。

この本のタイトルにもなっているチャールズ・L・ハーネスの「時の娘」もいい。

この本を読んで他にどんな時間テーマのSFがあるのか興味を持った人は、SFマガジン11月号の大森望の新SF観光局で海外時間SF短編総まくりという題でいろいろな短編を紹介しているので読んでみてほしい。
おれは、トム・リーミイの「サンディエゴ・ライトフット・スー」をどこかの短編集に収録してほしいぞ。

size="-1">時の娘 ロマンティック時間SF傑作選 (創元SF文庫)
R・F・ヤング他 ジャック・フィニイ 中村 融

東京創元社 2009-10-10
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2010/10/11

熱海の捜査官

ドラマ「熱海の捜査官」をやっと最後まで見た。

独特の雰囲気を作り、その世界にひたらせてしまうのはさすが三木聡ということか。
しかし、最後まで見る気にさせてくれたのは、脚本の力と言うよりオダギリジョーの力なのかもしれない。
「時効警察」のときと違い相手役の栗山千明が力不足のため、オダギリジョーに頼るしかなかったのかもしれないが。

最後は予定調和で終わるのかと思ったが、もう一段オチがあるとはなかなかやるでないの。

しかし、星崎がいつも電話をかけていた「モトコさん」の正体が明かされなかったのが気になる。
最終回の前の回で星崎が北島に君をモトコさんみたいな目にあわせるわけにはいかないんだと言っていたので、すでに死んでいたのか。
そうすると星崎は、モトコさんと脳内で会話していた危ない人ということで、ラストであちらの世界に行ってしまうのも説明がつく。

毎回のオダギリジョーとふせえりの戦いとか、毎回髪型を変えて登場する緋田康人とか、連続ドラマならではの遊びもあって楽しい作品なのだが、いまいち登場人物を増やしすぎて活躍させてもらえない人もいてかわいそうだった。

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