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2012/09/20

ベヒモス クラーケンと潜水艦

ベヒモス ―クラーケンと潜水艦― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)
スコット ウエスターフェルド Scott Westerfeld

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早川書房 2012-06-08
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スコット・ウエスターフェルド「ベヒモス クラーケンと潜水艦」(新ハヤカワ・SF・シリーズ)を読んだ。

待望のリヴァイアサンシリーズ第2巻である。
1巻目はけっこうチンタラしていたが、やっと2巻目で面白くなってきた。

物語の主人公アレックとデリンをの乗せた英国空軍の飛行獣リヴァイアサンはオスマン帝国に向かう。
オスマン帝国がドイツに味方するのを何とか阻止しようとするのだが…。
女であることを隠し軍隊に入隊したデリンとアレック公子の恋の行方も面白い。
今回は、その二人にリリトという美少女がからんできて、物語を盛り上げてくれる。
12月発売の3巻が楽しみである。

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2012/09/18

忍びの国

忍びの国 (新潮文庫)忍びの国 (新潮文庫)
和田 竜

新潮社 2011-02-26
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和田竜「忍びの国」(新潮文庫)を読んだ。

児玉清が「すべては今日から」(新潮社)という本の中で絶賛していたので読んでみた。
「のぼうの城」も面白かったがこちらも面白い。

織田信長の次男北畠信雄が伊勢から伊賀に侵攻してくる。
これを迎え撃つのが、いつもは伊賀の国の中で小競り合いをしているが、外敵には一致団結して戦うという盟約がある忍者たち。
その戦いのカギをにぎるのが、伊賀一の凄腕なのに、伊賀で一番やる気のない忍者無門。
この無門の尻をたたくのが、武家の娘でなにごとにも高飛車な態度をとるツンデレ嫁のお国。
大国を前に小国がいかに知恵をしぼって戦うかは「のぼうの城」と同じだが、こちらの小説もひとクセもふたクセもある連中がたくさん出てきて、それぞれキャラが立っているのがすばらしい。

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2012/09/12

ベートーヴェンの生涯

ベートーヴェンの生涯 (平凡社新書)
青木 やよひ

ベートーヴェンの生涯 (平凡社新書)
平凡社 2009-12
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青木やよひ「ベートーヴェンの生涯」(平凡社新書)を読んだ。

世界史なんて大の苦手。音楽史なんてそれ以上に苦手のおれにとっては、知らないことばかりで驚いた。
モーツァルトとベートーヴェンが一回だけ会っているとか、シューベルトがベートーヴェンのおっかけだったとか。
しかし、この本を読んでみると女性とのコミュニケーションがそれほど苦手だったわけでもないのに、なんで結婚できなかったのだろうか。
まあ、結婚していたらあれほどの傑作は生まれなかったかもしれないしね。

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2012/09/11

ドラマ「平清盛」は面白い

NHKのドラマ「平清盛」は、むちゃくちゃ面白い。
といてっもまだ8話ぐらいまでしか見てないが。

なぜ視聴率が悪いのかはよくわかる。
視聴率に影響を与えるのは、30代、40代の女性が一番多いらしい。
で、このドラマなんだが、出てくる女がみんな打算で生きる心の醜い女ばかり。
そう、まるで自分を見るようで多くの女性は正視に耐えないのであろう。
しかし、男から見るとこういう女いるいると、にやけながら見れて、面白いことこのうえない。

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NOVA7

NOVA 7---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)
扇 智史 小川 一水 片瀬 二郎 壁井 ユカコ 北野 勇作 谷 甲州 西崎 憲 藤田 雅矢 増田 俊也 宮内 悠介 大森 望

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河出書房新社 2012-03-03
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大森望責任編集「書き下ろし日本SFセレクション NOVA7」(河出文庫)を読んだ。

順番に読んできてやっと追いついたと思ったら「NOVA8」が出てたのね。
本読むの遅いからなおれ。いつ追いつけるのやら。

しかし「NOVA2」が強力だっただけに3から6まではどうもイマイチ感がぬぐえなかったが、7はなかなかいいんでないの。
特に壁井ユカコ「ヒツギとイオリ」が泣かせる。
生まれつき「痛い」と「冷たい」と「熱い」の感覚がないイオリ。
そこに同居することになったヒツギは自分の感覚が他人に伝わってしまう特殊能力者だった。
イオリのママは、ヒツギを使ってイオリに「痛い」、「冷たい」、「熱い」の感覚をわからせようとするのだが、事態は思わぬ方向に展開する。
このヒツギ君の能力がすごい、便意だとか、勃起した感覚とか回りに伝わってしまうのだ。
この作者もよくこんなこと考えつくよな。

あと片瀬二郎のハンバーガーショップのマスコットロボットを主人公にした「サムライポテト」もいい。
ラストにジンときた。

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2012/09/05

仮面ライダーフォーゼ最終回

一週遅れでやっと「仮面ライダーフォーゼ」の最終回を見た。

賢吾君が復活するような気がしていたがやっぱり復活しちゃいましたか。
なら最初から殺すなよ。
賢吾君はあのまま消えてみんなの心の中に生き続けるでいいじゃないか。
安易な復活は見ている方を馬鹿にしすぎだと思う。

あと消えちゃった女の先生が最後に出てくるかと思ったけどそれもスルーですか?
なんかかわいそうだな。

おれの中ではイマイチ盛り上がらないライダーだった。

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