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2013/01/20

ドラマ ビブリア古書堂の事件手帖

録画しておいたフジテレビのドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」の第1話をやっと見た。

まあはじまる前からファンの間では栞子さんが剛力彩芽ではイメージが違うという意見が多かったわけですが、小説とドラマは別物ですから、そのへんはしょうがないですかね。
あと栞子さんの妹が弟にと変更になっていたりします。

原作が面白いので、ストーリーは特にいじらずそのままだったみたいです。
勘違いしてドラマのオリジナル性を出そうとして失敗するケースもあるので、それはそれでいいんですが、作っている人たちは、それで楽しいんですか?と思えなくもないです。
とりあえず無難にまとまとまっていてよかったんではないでしょうか。

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2013/01/16

ゴリアテ ロリスと電磁兵器

ゴリアテ ―ロリスと電磁兵器― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)
スコット ウエスターフェルド Scott Westerfeld 小林 美幸

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スコット・ウエスターフェルド「ゴリアテ ロリスと電磁兵器」(新ハヤカワ・SF・シリーズ)を読んだ。

ついにリヴァイアサンシリーズも最終巻ですか。
オーストリアの公子アレックと男装の空軍士官候補生デリンの恋の行方は?
そして第一次世界大戦はどうなるのか?

なんですが、まあみなさんが納得いく終わり方ではないですかねえ。
特に最後のアレックの決断は、今まで読んできた人にはだいたい予想できたんではないでしょうか。

しかし、この独特の世界観にひたってしまうと、抜け出すのに苦労します。
続編を読みたいのですが作者にその気はないようです。
ただ、同じ世界を舞台にして違う登場人物で小説を書くかもしれないとのこと。
そちらに期待ですかね。

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2013/01/01

ドゥームズデイ・ブック

ドゥームズデイ・ブック〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
コニー ウィリス Connie Willis

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あけましておめでとうございます。

コニー・ウィリス「ドゥームズデイ・ブック」(ハヤカワ文庫SF)を読んだ。

去年中に読み終える予定が結局今日読み終えた。

2054年のオックスフォード大学から、研究のためにヒロインの学生がタイムマシンで過去(14世紀)に旅立つ。
それでその時代でトラブルに巻き込まれるのだが、それと同時に現代に戻れる場所「降下点」の場所も分からなくなってしまい、果たして現代に戻れるのかというのも問題になってくる。
現代の方は現代の方で新型インフルエンザが蔓延し、ヒロインを回収することができるかが、ドタバタとともに描かれる。
出てくるSF的アイデアはタイムマシンだけなので、ぜんぜんSFじゃないじゃんというつっこみもありそうだが、読んでるうちにジャンルなどはぜんぜん気にならなくなるくらい、すぐれた小説である。
絶望的状況で孤軍奮闘するけなげなヒロインに涙腺がゆるんでくるのである。

今日NHKBSで「おしん 総集編」を見ていたのだが、なんかあの世界とシンクロしているような気もしないではない。

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