リチャード アダムズ: ウォーターシップ・ダウンのうさぎたちこれが今まで読んだ本の中でベスト1。たぶん死ぬまで逆転はないと思う。
夏目 漱石: それから帝国大学を卒業していながら、ニート生活を送る主人公が当時としては、異色なんではなかろうか。主人公が自分がなぜ働かないか理論的に説明する場面がいい。
池波 正太郎: 真田太平記池波正太郎といえば、「鬼平犯科帳」や「剣客商売」が有名だが、それよりすごいのがこれ。運命のおそろしさがわかる。
J.R.R. トールキン: 指輪物語ハリーポッターに挫折したおれでも読めた。っていうかこっちの方が百倍面白いだろ!
E・アニー プルー: 港湾(シッピング)ニュース不器用な男を描いた傑作
山田 風太郎: 柳生忍法帖風太郎では柳生十兵衛三部作が一番好きです
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やっと「魔法少女まどか☆マギカ」を見たぜ。 おもちゃメーカーがスポンサーのかわいいだけの魔法少女モノではなかった。 主人公のまどかがオープニングで泣いてるから、何で?って思って見てたら、そりゃ泣きたくなるわのハードな展開。 星雲賞取ったんで、SF的要素もあるんだろうと思ってたが、なかなかそうならないのだけど、10話でSFになりやっとストーリーのつながりがわかったときの衝撃といったら。 間違いなく今世紀の最高傑作アニメでしょう。
2017/06/29 アニメ・コミック | 固定リンク Tweet
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