スマホもうあきた
スマホに替えたのはいいが、これといった使い道もないのであった。
外出が嫌いなんで写真なんて撮らないし。
動画もあんな小さな画面では見る気もしないし。
ゲームもやはり画面が小さすぎるし。
本なんかわざわざスマホで見ないでもいいと思うし。
結局LINEぐらいしか使わないのよね。
スマホに替えたのはいいが、これといった使い道もないのであった。
外出が嫌いなんで写真なんて撮らないし。
動画もあんな小さな画面では見る気もしないし。
ゲームもやはり画面が小さすぎるし。
本なんかわざわざスマホで見ないでもいいと思うし。
結局LINEぐらいしか使わないのよね。
ほぼ自宅警備員状態なんで、携帯なんていらないといえばいらないんだけどね。
auからもうすぐ今のガラケーは使えなくなりますとおどされたんで、仕方なくスマホへ移行することになった。
今だとau指定機種だと本体無料なんだそうで、何も考えずiphone seを選んだ。
しかし、機種が届いたものの設定がいろいろ面倒でまだ回線切り替えができていない。
とりあえずamazonでシリコンのカバーと画面に貼るシールを買ってそこで満足してしまって、そこから進んでいない。
旅行も嫌いで死ぬまでに特に行きたいとこも無い。うまいものにも興味ないのでこのまま一生外食できなくても困らない。
人も嫌いなんで、なんなら一生ステイホームでもいいや。
しかし、よその人ってなんで遊びというと旅行とか飲み会とかなんですかね。
もっと一人でできることをさがした方がいいよ。
おれなんか、読んでない本と見てないDVDを仕事しないで消化しても、死ぬまでに終わりそうもない。
ということで、とりあえず「ギッシング短編集」(岩波文庫)を読んだ。
やはりこの中では「クリストファーソン」だろう。
プータローなのに、奥さんの働いた金で時には食費を削ってまで本を買い漁る男を描いた作品。
そして本を集めすぎた男に、本を捨てるかどうかの決断をせまられる事態がおこる。
いやあ身につまされる話ですね。
そのほかの作品は人生の機微というより理不尽さを描いている作品が多いかな。
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