絵にだまされていたぜまどか☆マギカ
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映画「シン・ゴジラ」を見た。
荒唐無稽でもなくリアルでもなく何もかもが中途半端な映画だな。
わけのわからないものが東京に上陸してくる恐怖感が全然伝わってこない。
つーか逃げ惑うモブのキャストたちにもう少し演技指導しろよ。
肝心のゴジラの造形にしても手が退化したみっともない姿だし。
で、やたらとメーク薄めの汚いおっさんたちのアップを延々と見せられるという苦痛。
最後のゴジラへのとどめのさし方も地味すぎるし。
なんのカタルシスもない映画だった。
石原さとみの英語まじりの日本語をしゃべるアメリカ人だけが、昔の東宝特撮らしさを出してはいたが。
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なにかと話題の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の最終回だが、今回ばかりはマスコミにも大きく取り上げられてたし、集英社もちゃんと準備していたみたいなので、前回の最終回騒動とは違ってなんちゃって実は来週からも続きますみたいなオチはないかと思っていたが、秋本先生は前科もあるだけにそれを期待していた読者もいたんではなかろうか。
しかし、ちゃんと終わってましたね。残念。
しかも、ジャンプとコミックスでは最終回が違うというオチが。
やりますなあ。
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文句をいいながら毎回「宇宙戦艦ヤマト2199」を見ている。
しかし、リメイクする必要があったのかね。
バンダイビジュアルもネタがつきたのか。オリジナル作ってコケるのがこわいのか。
そんなら、新作作らず版権ビジネスだけやってればいいじゃん。
特にひどいのがキャラクターデザイン。
魅力的なキャラが一人もいない。
特に真田さんは、なぜか松本零士風から、ひおあきら風の絵になってるし。
ヤマト世代にDVDを買ってもらいたいのだろうが、こんな中途半端な作品はヤマト世代にも若い世代にも見向きもされないと思う。
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エンタメのヒットの法則は簡単である。
ズバリ「擬似家族」だ。
「サイボーグ009」、「めぞん一刻」、「ガンダム」、「エヴァ」、「ハルヒ」、「けいおん」、「ワンピース」等々。
藤子・F・不二雄の一連の作品も本当の家族に居候が同居するという変型とはいえ「擬似家族」ものと言えるだろう。
富野由悠季なんて「トリトン」からはじまりずっとこれでメシを食っている。
海外でも「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」など。
「スター・ウォーズ」なんてC-3POとR2-D2を出して家族っぽくしたからヒットしたのだと思う。
本当の家族はわずらわしい、気の合った仲間で共同生活がしてみたいという気分は普遍的なものなのかもしれない。
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「東のエデン劇場版Ⅰ The King of Eden」の予告編→ココをクリック
滝沢朗が消えてから半年後の物語?
板津はもう1回出番があるんでしょうか?
出ないなら見ねーぞ。
どっちかというと「エヴァ」よりこっちが楽しみだ。
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アニメ「東のエデン」最終回を見た。
いろいろ矛盾点があったが、なかなか面白いアニメだった。
ともかく、オリジナルで物語を作ろうとしたことが偉い。
本当は2クールぐらいあればもう少し深い物語作りができたのだろうが、機能不全に陥っている実写のドラマよりはマシ。
まあ、数十億でトマホークミサイルを希望の場所に発射できないと思うし、そもそもジュイスみたいなシステム作るのに、コンピューターシステムはできるとして、それを実行する機関を世界中に配置するとなると、天文学的な金が必要となると思うけど。
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やっとアニメ「東のエデン」の第1話を見た。
神山健治が監督なので、期待していたが、期待は裏切られなかった。
ともかく、展開が予測不能。
いきなり主人公がホワイトハウスに全裸で登場。
テンポよくラストまで、一気に見せる。
これからが楽しみだ。
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千葉幼女殺害事件の容疑者が警察の取調べでアニメの「プリキュア」が好きと答えたという。
おれも犯罪者予備軍という訳ねw
確かに20歳すぎて美少女アニメ見てる奴にろくな奴はいません。
40過ぎて見てる奴なんて完全に精神異常です。
しかし、異常犯罪で捕まると部屋にどんな本があるかとか、近所のレンタルビデオ屋の貸し出し履歴まで調べられてしまうんだな。
で、自分の家の本棚を冷静な目で見てみた。
結論は?
この部屋の住人は変態だ。
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最近書店に行くたび、手塚治虫、石ノ森章太郎、横山光輝のコーナーが小さくなっている。
絶版がどんどん増えているので当然だと言えば当然だが。
昔は大書店では、講談社の「手塚治虫漫画全集」なんかは全巻揃いで置いてあったものだ。
これらのマンガ家の有名作品は、これからも何度も再商品化されるだろうが、マイナー作品は古本屋やオークションでこつこつ集めるしかないのだろう。
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