高畑勲展に行った
仕事が早く終わったので、東京国立近代美術館の「高畑勲展」に行った。
平日なのでゆっくり見れるかなと思ったが、そこそこお客さんがいてそうでもなかった。
高畑勲の手書きメモなどは、近寄らなくては読めないのだが、けっこう人がいて少し待ったりもした。
高畑勲自身は絵が描けない人なので、じっさいの絵コンテとかレイアウトは宮崎駿や大塚康生のものなどが展示されていた。
なので、これは誰の展覧会なのとちょっと疑問にも思った。
でも「ペリーヌ物語」では絵コンテを描いたこともあったようで、絵はヘタながらも言いたいことは伝わってきた。
あと、外国人も多かったですね。
まあ、「ハイジ」とか見て育ったんでしょうかね。みんなじっくり見て何語かわからない言葉で興奮してしゃべってました。
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